社会保険労務士駿台会
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【われら、社労士駿台会スポーツ観戦部 観戦記】(2025.10.18 明早戦)

夏日に響く逆転の歓声!明大、駅伝の雪辱を野球で果たす

われら、社労士駿台会スポーツ観戦部のメンバー総勢9名は2025年10月18日、伝統の一戦、六大学野球明治大VS早稲田大を観戦しました。神宮の空は昨年同様、最高気温25度の「夏日」。スタンドの熱気とは裏腹に、試合開始直後、部員の顔に暗い影が差しました。TVerでリアルタイムで見ていた箱根駅伝予選会で、明大は2年連続の本戦出場を逃したという、残念なニュースが入ったのです。

重苦しい空気の中、試合は早大のエース伊藤樹投手との対決。昨年明早戦で沈黙させられた因縁の相手に、序盤もやはりヒットが出ず、「今日も厳しいか…」と私は不安を覚えました。

しかし、紫紺の戦士たちは違いました。4回、岡田選手のタイムリーなどで一挙に4点を奪取!そして6回には岡田選手と榊原選手が、伊藤投手から連続ホームランを放ち、早大を突き放しました。計17安打の猛攻は、エースを打ち砕く見事な逆転劇です。

終わってみれば9対2の圧勝。駅伝の雪辱を野球で晴らしたのです。我々は試合後、近くの中華料理屋で祝杯を挙げ、熱い餃子と冷えたビールで、社会保険労務士としての堅い絆と、一野球ファンとしての校友の情を、胃袋の底から温め合ったのでした。

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